こんにちは、iUblogの菊島です!
今回の記事では、iU生の学生生活について紹介します!
他の大学とどう違う?どんな授業がある?コロナ禍でどんな生活?そんな疑問に答えていきたいと思います!
コロナ禍のiU生、菊島の一日
8:50 ― 起床
授業の始まる10分前に起床しても授業に間に合うのがオンライン授業のいいところですよね。この生活に慣れすぎて、通常授業はじまったら学校行けるか心配。
9:00 ― 1,2限
コロナ禍のため授業は全部zoom。一人でパソコンの画面と長時間にらめっこは疲れます(笑)
一限って思ってたより朝早いんですよね、早起きできる人尊敬します…
実際に学校に通ってたら遅刻しそうです(笑) 人によっては朝ごはん食べながら受けてたり、布団の中で講義受けてたりするかも?
12:10 — 昼休み
僕は一日一食生活なので昼食は食べません。この時間は仮眠とるか課題してます(笑)
13:00 — 3,4限
再び授業。
17:30 — 夕食
僕の家では早い時には16時から夕食です(授業中だったりもする)
18:00 , 19:00 — バイト
周りの友達ではバイトじゃなく、プロジェクトに勤しんでいる人も多いです!さすがiU生だと思いました!
22:00 — 自由時間、課題、グループ課題
授業によってはグループ課題といって、クラスのメンバーと課題のためのディスカッションをします
高校時代の友達と遊びに行ったり、趣味の読書もします
・実際の時間割


僕の一年間の時間割はこんな感じです。後期の金曜日以外、全てオンライン授業です(笑) 一年次はほとんどの講義が必修。選択必修、選択授業は徐々に増えていくみたいです!講義は所属するクラスによって時間割が違って、あんまり自由に組める感じじゃないで
す。
この学校独自の講義といえばイノベーションプロジェクト(IP),スタートアップ基礎があります。これらの講義はケーススタディを通して議論したり、実際に起業アイデアをチームで形にしていったりします!
他にもどんな講義があるか気になる人はこちらのホームページから確認してください!


・講義
コロナ禍のため講義は開校早々オンラインという形(今も)です。全ての講義でリアルタイムのオンライン講義でしたが、教室で受けるのと教育の質は変わらないんじゃないかと思いました。というのも、ほとんどの講義でグループワークして知識をアウトプットしているからです!
iUはコロナ禍で開始こそ遅れましたが、コロナが流行る前からリモート講義を計画していた様で、教員の準備もしっかりしていました。当初、小さなネットトラブルがあったり(授業がなかなか始まらない等)しつつ、オンラインに柔軟に対応できた大学だといえます!
後期には週一で対面登校が始まりました。とは言っても学校にはいつ行ってもいいという状態でした。この一年間ほとんどオンライン講義、という状況でしたが友達もつくることができたと思います!
iUでは後期の週1登校以外の全ての講義がリアルタイムのオンラインでしたが、他大学の友達はリアルタイムの講義は週に2.3コマ、他の講義はオンデマンドで課題提出だけ、というところが多いみたいなので驚きました。
・iUのサポート体制

クラスにはそれぞれ担任と、iマネージャーを設けていて、色々な相談が気軽にできたり、定期的に面談してくれたり、様々な面から学生をサポートしてくれます!iUにあって他の大学にはないシステムだと思います!他にも、学外の組織、企業からプロジェクト、アルバイトを紹介してくれます。『iUに入ったけど、何からやったらいいかわかんない』という人の背中を押してくれます!
・少人数講義(肌感、友達の出来やすさ)
専門職大学は原則40人以内という、少人数制の授業らしいですが、実際にはそんなに少人数に感じませんでした。(2年次から演習・実習の講義が増えていくから、これから少人数の良さを実感するかも?)
友達づくりに関して、クラス内では授業のグループワークでほとんどの人と関わりがあるから作りやすいと思います!ただ、他のクラスの人とは、何かサークル、プロジェクトに参加しないと繋がる機会は少ないです…。
コロナ禍の今、サークルはそこまで活動していない様子ですが、各委員会やプロジェクトではslack、zoomを活用して頑張っています!
最後に
いかがだったでしょうか!意外と普通の大学生活だったでしょうか?それとも他の大学にはないものを感じたでしょうか?この記事を読んでいる方々に少しでもiUの学生生活が伝われば嬉しいです!
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